編集部激推し!GWを宇宙で過ごす方法20選!

どうも!くらっちです!

ついに、待ちに待ったGWがやってきましたね!今年のGW、みんなと一味違う連休にしてみたいと思いませんか?長いお休み、どっぷりと宇宙に浸かってみよう!

というわけで今回は、編集部イチオシのGWイベント・オススメ本にゲキオシ映画を一挙ご紹介!
GW中は、様々な科学館や

施設で宇宙イベントが行われています!家でひとりで宇宙にひたるもよし。友達と、家族と、宇宙イベントに出かけるもよし。宇宙に夢中な8日間をお楽しみあれ~!

みんなで宇宙なGWを過ごしましょう★

イベントに出かけて宇宙を体感!

関東圏で開催のもの

・まなぼう!たべよう!かんがえよう!よこはま 宇宙食展
はまぎんこども宇宙科学館
-開催期間:4月25日(土)~5月10日(日)
-開催時間: 9:30~17:00
http://www.yokohama-kagakukan.jp/event/detail.html?day=2015-04-26&post_id=8748#listtop

・チームラボ 未来の遊園地 科学未来館
http://kids.team-lab.com/
-開催期間:〜2015年5月10日(日)
-開催時間;10:00~17:00
(曜・日曜・祝日は10:00〜19:00(入館は閉館30分前まで))

・科学技術館 「宇宙をアートしよう♪」や、プラネタリウム特別番組など
http://www.jsf.or.jp/event/event-schedule/?mode=2
-開催日時: 5月3(日・祝日)、4(月・休日)、5(火・祝日)
※11:30~、13:00~、14:30~、の1日3回
※1回の手作り時間は、約45分です。

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画像:TELSTAR vol.02 星空散歩

プラネタリウムを見る席、参考にしてみてくださいね♪

 

・GWは“3周年”渋谷ヒカリエで宇宙体験!
http://www.hikarie.jp/event/detail.php?id=29&mode=feature
-開催期間:4月23日(木)~5月6日(水)
-開催時間:10:00~23:30
*6~8階と11階では“宇宙”と“人工衛星”をテーマとした展示を実施中!
*日替わりゲストによりトークショーも開催されるみたい!
また,食事フロアでは渋谷宇宙グルメ2015を開催!宇宙をテーマとしたお食事もたくさん!

・フェルメール光の王国展
最新技術で当時のフェルメール作品を再現した展示で写真も撮れます。
あの有名な「天文学者」も展示されているみたいです!
http://www.re-create.gallery/vermeer2015q2/
-開催期間:~6月30日(火)
-開催時間:11:00~18:00(最終入場は17:30)

・ルーヴル美術館展 (国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木))
こちらは本物の「天文学者」を展示
http://www.ntv.co.jp/louvre2015/
-開催期間:~6月1日(月)
-開催時間:10:00-18:00
*金曜日、5月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)は20:00まで

・月と太陽展 コニカミノルタ
http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2015april/moon_and_sun/
-開催期間:~5月8日(金)
-開催時間:10:30~19:00(最終日は15:00まで)

その他地域

・特別展「夢と感動の宇宙展」 「宇宙兄弟」ムッタとヒビトが挑んだ空へ! 名古屋
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/visit/attraction/special_exhibition/post_24.html
-開催期間:~5月24日(日曜日)
-開催時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)

・JAXA沖縄宇宙通信所の一般公開
http://fanfun.jaxa.jp/event/detail/4359.html
-開催期間:4月29日(水曜日・祝日)
-開催時間:10:00~16:30

読書で知的な宇宙旅行

・ふたつのスピカ/柳沼行 著 (1号で紹介)

5人の少年少女が宇宙飛行士を目指す青春SFファンタジー。

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・宇宙就職案内/林公代 著 (1号で紹介)
宇宙のお仕事入門編。

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・日の丸ロケット進化論/大塚実・大貫剛 著 (4号で紹介)
この本一冊であなたもロケット通!

TELSTAR04_web_pdfロケット

・信じられない現実の大図鑑/ドーリング・キンダースリー 編著 (5号で紹介)
宇宙・自然界・先端技術の真実を、大胆な発想と独自の切り口で紹介。

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・世界はなぜ月をめざすのか/佐伯和人 著 (6号で紹介)
鉱物の基礎知識から月探査の歴史まで盛りだくさんの内容。

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・はじめての宇宙旅行/浅川恵司 著 (6号で紹介)
憧れの宇宙旅行の最先端に触れる!

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・大人の科学マガジン 新型ピンホール式プラネタリウム(学研ムック大人の科学マガジンシリーズ)/大人の科学マガジン編集部
付録がピンホール式プラネタリウム!自分でプラネタリウムを作ってみよう!

映画でまったり宇宙の旅へ!

・October Sky -遠い空の向こうに- (4号で紹介)
仲間たちとあの遠い空の向こうにロケットを飛ばしたい。平凡な高校生がNASAのエンジニアになるまでを描いた実話に基づく感動作品。

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・ゼロ・グラビティ
もし、宇宙でひとりきりになったらどうする?

・インターステラー
父と娘の愛の物語―だけに留まらない、宇宙スペクタクル。最後の1秒まで目が離せない。

・APOLO13
これで管制官になりたいと思った。たくさんのトラブルを乗り越え奇跡を起こした管制官と宇宙飛行士の絆はすごい。

「ひらつか星空調査隊」に参加してきました!

TELSTARの土谷です。

2015年は「国際光年」であることを皆さんはご存知ですか?

「光と光技術の国際年(国際光年)」公式サイト(http://iyl2015-japan.org/)によると、「国際光年」とは「光に関する新しい知識と光関連の活動を促進することの重要性を一般社会の中に浸透させていくため、国際光年を宣言」した、とあります。

「光」と聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。電灯やイルミネーションなどの人工の光を思い浮かべる方もいると思いますが、私はやはり星の光を思い浮かべました。

私は今でこそ、大学で航空宇宙工学を学んでいますが、宇宙を好きになったきっかけは天の星々の美しさに惹かれたからです。

ところで、皆さんは「光害(ひかりがい)」という言葉を聞いたことはありますか?(以下「光害」とします)
光害とは、主に屋外の人工照明から発する光のうち、目的の照明範囲の外に漏れてしまっている光によって起こる影響のことです。

今回、私は神奈川県にある平塚市博物館が主催する「ひらつか星空調査隊」に参加してきました。

「ひらつか星空調査隊」がどういった調査をするのかご紹介します。
ひらつか星空調査隊は光害の状況を知るため、平塚市内全域の“星空”環境を調べることを目的としています。市内全域を調査するため、市民の方々に参加を呼びかけ、約140人が参加しました。

実際に調査をする前に計二回、博物館で行われる講習会に参加します。
一回目の講習では光害についての講義とプラネタリウムでの練習、二回目は実際の星空で練習を行いました。

具体的な調査方法については、こちらの「オリオン座観察カード」を使用しました。

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自分が見た夜空のオリオン座と、カードを見比べて、6種類ある内のどのカードに一番近いかを選びます。
カードの裏には下のようにどの番号か迷った時に参考にするポイントが書かれています。

カードの番号を選びました。
なんと、調査はこれだけでいいんです。
講習回には年配の方から小さい子を連れた家族まで、幅広い年齢層の方々が参加されていました。これだけ気軽に参加できる調査なら、もっと同じような活動が広がっていくはずです。

既に、日本各地で同じような調査が行われています。中には、高校生が主体となって取り組んでいる地域もあります。

是非、皆さんもお住まいの地域で星空調査があるかどうか調べて見て下さい。普段、宇宙や星に興味がない友達を誘ってみるのもいいかもしれませんよ!

月の色は何色なの?

皆さん、こんにちは。
突然ですが、「月のイラストに色を塗ってください」
そう言われて、皆さんは何色に塗りますか?
やっぱり王道は黄色ですかね?

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けれども、実際に見てみると妖しく赤く光っているときもあれば、青白いまでに美しく神秘的に光っているときもありますよね?
なぜ月の色は、見る時々によって異なった色を見せるのでしょうか?

それを知るためには、少々理科のお話をしなければなりません。
月は太陽の光を反射して輝いています。
そして、その太陽光には様々な色の光が含まれています。
波長の長さによってその色は分けられ
波長が短く散乱しやすい青系の光から、波長が長く散乱しにくい赤系の光があります。

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光の三原色(赤・緑・青)

  空は「光の散乱」によって、青空や夕焼けなどの風情を私たちにあたえてくれています。(詳しい説明はTELSTAR06号を参照して下さい!)
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 月の色が見る時々によって変化するのは、これと同じ「光の散乱」が起こっているのです。
月が地平線に近い位置にあると、光は大気中の長い距離を進まなければなりません。そのため、散乱 しやすい青や緑の光は目に入らず赤系の光だけが目に入り、月の色はオレンジや赤色に見えます。

また、月の高度が少し高くなると、赤と青の中間である緑色の光が散乱せずに届き、赤と緑の光が届く ため、光の合成により黄色に見えます。

そして、十分に高度が高くなると、光が通る大気の層の距離が短くなり、今まで届いていなかった他の光も目に入ってきます。光は全ての色を合成すると白く見えるので、高い高度にある月の色は白く見えるのです!
つまり、月はその高度によって私たちに異なる色を見せているということですね。
夜、空を見上げて月が魅せてくれる神秘的な光の違いを是非チェックしてみてください!

TELSTAR06号では月食時の月の色についてご説明しました。
よろしければ、こちらもあわせて。
(TELSTAR vol.6 http://spacemgz-telstar.com/?p=881

4/18筑波宇宙センター特別公開レポート

こんにちは。
4月も2週間を過ぎ、皆さんそれぞれ新生活に慣れてくる頃でしょうか。

さて、皆さんにイベント情報をお伝えし忘れていたのですが、4月18日にJAXA筑波宇宙センター特別公開がありました。
TELSTARは、すえと新メンバーのつるみー、まほちゃん、よっしーの4人でこの特別公開に行ってきたので、みんなに感想を聞いてみました。
新メンバーの紹介はまた後日しますね。
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巨大イプシロンが青空を貫く

まずは、私すえの感想から。
たぶん小学校4年生 の時に行ったのが初めてで、今回が5回目くらいになりますが、何回行っても新しい発見や驚きがあり、楽しいですね。
年々訪れる度に、来場者数が増えているような気がします。宇宙好きの仲間たちがどんどん増えているんですかね!嬉しい事です!!!!
今回最も印象に残ったのはイプシロンロケット形の巨大水ロケット発射!!
これを筑波宇宙センターでお披露目するのは、今回が初めてだと思います。
当日はとても風が強かったのですが、打ち上げを強行!
大きな機体が力強く空に飛んで行く姿は、まるで本物のロケットのようでした。

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 3分で好きになってしまいました

一緒に見学した新メンバーからも一言
まずつるみーから
実際に筑波宇宙センターで働いてらっしゃるJAXAの職員さんとお話するのが楽しかったです。
最も印象に残ったのが、「こうのとり(HTV)」の管制官をやっていらっしゃる方。コミニュケーション力がすごくて、3分で好きになってしまいました。話を聞き出すのがうまいんです。いろいろな人を統括して、ミッションを成功に導く管制官にとってコミニュケーション能力は、とても大事だということを教えていただきました。

また漫画の「宇宙兄弟」でも紹介されていた閉鎖環境を見学することができました。
そこで、宇宙飛行士の採用試験に関わった人事の方にもお会いしました。土井宇宙飛行士や、星出宇宙飛行士を呼び捨てで読んでいたのがかっこよかったです(笑)。
宇宙兄弟」のリアルなところとフィクションのところ、など楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。

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「あぁ、すげぇ。」と心が震えました。

つづいてよっしー。
普段会うことのないJAXAの職員の方がたくさんいらっしゃって、テンションがあがりました。その職員の方々が直々に解説などしてくれて最高でした。
いろいろな場所を巡った中で、最も心に残ったのはきぼう管制室で見た国際宇宙ステーションからのリアルタイムの映像です。遠い宇宙から届く美しい青い地球の映像を見て「あぁ、すげぇ。」と心が震えました。
東京ディズニーランドとほぼ同じ広さ(53万平方メートル)という筑波宇宙センターはとても広くて、歩き回っていると疲れてしまいました。
あ、あと、TELSTARの先輩も解説してくれました。その解説がとてもわかりやすくて楽しかったです!本当に詳しくて驚きました!!
「照れるよ(^_^;)」(すえ)
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これを着て仕事ができたら嬉しいな

最後にまほちゃんこと、まほこお姉さん!
初めての筑波宇宙センターでした。
今回の見学で印象に残っているのは、JAXAの職員の方々の実際の体験談です。どの方も楽しそうにお話をしてくださり、宇宙の魅力を沢山教えて頂きました。普段では聞けないようなスケールの大きな話をして頂いたときには、宇宙を身近に感じると同時に、宇宙の壮大さに改めて想いを馳せることができました。
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また、きぼう管制室を目の前にしたときは本当に感動しました。奥のスクリーンに実際に宇宙を飛んでいる宇宙ステーションの今の様子が映し出されていて、とても不思議な気分になりました。
面白いと思った展示は、JAXAのジャンパーを着て写真撮影ができたことです。背中に書かれたJAXAのロゴがとても格好良かったです。
私にとっては宇宙は憧れの対象でもあるので、これを着て仕事ができたら嬉しいなと思いました!
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特別公開の魅力とは

TELSTARメンバーが口をそろえて感想に言っていたのは

「本物のJAXA職員さんとお話できるのが凄い!!」

普段なかなかお会いする機会のないJAXAの職員さん。でも、特別公開に行ってみると、本物のJAXAの職員さんとたくさんお話することができます。TELSTARで宇宙の魅力をお伝えしようと頑張ってはいますが、流石に最前線で活躍されているJAXAの職員さんの生のお話にはかないません。ぜひ、筑波や調布や相模原、沖縄など全国各地の宇宙関係機関の特別公開を訪れて、生の声を聞いてみてください。きっとあなたも宇宙に夢中になれるハズ!!!!
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