3月21日、グランフロント大阪にて「月面ワークショップ~ツナグ・ツナガル月面基地~」を開催してきました!
TELSTAR初の関西への出張ということで、準備の中で大変なこともたくさんありましたが、大盛況で無事イベントは大成功でした。
今回の記事ではその様子を写真を中心にレポートしたいと思います!

ブースコーナー

ブースコーナーでは東海大学建築学科の十亀准教授が考案した「ソガメ折り」体験、Tublockの体験、サムスン電子の「GearVR」体験のコンテンツをご用意しました。他には関西大学さんからは人工衛星ほどよしの展示やペーパークラフトも!
家族連れのお客さんにも楽しんでもらえたようで、非常に良かったです。

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ソガメ折りやペーパークラフトは子供たちに大人気でした。

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天の川などの360度映像が楽しめるバーチャルリアリティ体験。

ほどよし展示
東京大学/NESTRAが開発し、関西大学が実験モジュールに電池を搭載したほどよし衛星3号機の展示も。

月面ワークショップ「TELSTAR Lunar Base Competition」

TELSTARがお届けしたメインのコンテンツ月面ワークショップは未来の月面基地のコンペでした。
TELSTAR大学院生メンバーからの月のレクチャーを経て、月の生活で必要な設備のアイデアソン、そして株式会社ベンカンから提供いただいた新感覚ブロック「Tublock」を使い実際に模型を組み立てます。そして最後にメンバー内で自分たちの施設のアピールポイントや施した工夫、月面環境についてをまとめ、プレゼンテーションを行いました。

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ベンカンさんからのつなぎ方レクチャーも

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月環境についてのレクチャーのようす

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月に必要な施設とは?

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実際に製作スタート!

そして完成した月面施設をご紹介します!

A班
A班の作品。宇宙服の春物セールをしている月面施設だそう。SALEの文字やマネキンたちがよく出来ていて面白いですね〜!月面に行っても人間がいる以上季節感は大切です。乾いた生活になりがちな月面基地の生活に潤いが出そうですね。

B班
こちらはB班の作品。にわとりがキュートですね!写真には写っていませんが、このニワトリが産んだ卵を運ぶエレベータや、マヨネーズ、ケチャップ、温泉卵も作ってくれました!他にもレゴリスを除去するルンバや日光浴をする人なども作ってくれました。

C班
C班の作品。プレゼン直前でブロックが壊れてしまうというハプニングに見舞われましたが、チームで一致団結して作り直している姿が印象的でした!チームでひとつの大きな独創性あふれる施設を作ってくれました。

D班
D班は月面のアミューズメント施設を作ってくれました。重力が1/6になった月面での逆バンジーやトランポリン、非常に楽しそうですね!カップル用の地球と一緒に写真を撮ることができるハート型モニュメントがある撮影スポットなど、ストーリーもよく作り込まれていて良かったです。

E班
最優秀賞を獲得したE班の作品。月開発に必ず必要になる交通ハブ施設を作ってくれました。写真は航空機の発着場やソーラーパネル、ロケットなどです。具体的な建設位置を実在の月の位置を決定していたり、施設そのものの必要性を訴えるプレゼンなど非常に素晴らしかったです!

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優勝チームのE班!
景品は国際宇宙サービス様から頂いた月の土地!!

写真や説明もこれはほんの一部。都合上それぞれのすべてをここで取り上げることはできませんが、それぞれの施設にまだまだたくさんの凝らされた工夫や見どころがあり、非常にユニークで多彩な月面施設が出来ました!

まとめ

今回のイベントはタイトルの通り、参加者のみなさまに宇宙好きの仲間たちとつながり、コミュニティを広げていただきたいという思いから企画・開催をしました。
チームで一つの施設をつくりあげ、制限のなかでベストを尽くしいいものを作り上げていくむずかしさと楽しさとやりがいを少しでも感じてもらえていれば幸いです。このイベントで作り上げた月面基地が本当に実現すること、未来の月面基地建設へと思いを馳せ、みんなで月を見上げる社会を作っていきましょう!
今回のイベントに参加できなかった皆さんもぜひ次回のイベントでお待ちしております!
ご参加いただいたみなさま、ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました!

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