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インターステラテクノロジズ 稲川社長 & ホリエモンから中高生にメッセージ!

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※以下記事内容は、2019年3月19日 インターステラテクノロジズによる宇宙輸送サービスに関する事業戦略発表会 のときのものです。

ー現在、宇宙産業には、ロケット開発だけでなく、様々な分野から関わることができるようになってきています。そこで、これからどのような勉強や活動、経験をしていったらよいか、お二人から中高生にメッセージをお願いします!


堀江貴文さん

もし将来宇宙工学とかで頑張りたいなって思っているのだったら、そこに集中しちゃっても良いくらいだと思いますよ、僕は。

学生には時間はいっぱいあります。でも、大人になると時間がどんどん無くなっていくんですよ。自分でお金稼がなきゃいけないし、さまざまなことが増えてくるんですね。
でも、学生ってお金も家も食べ物も着るものも、全部親からもらえるじゃない?
だから、お金のために稼がなきゃいけない、生活のために時間が取られる、ということが無いわけですよ。

それに今、学生は勉強ができる理想的な環境にいると思っています。いくらでもネットで論文読めるし、勉強する仕組みは整っています。僕らが学生だった頃より有利になってるので、そのアドバンテージを活かしてほしい。僕らが高校生の頃なんかは文献、論文を読むにしたって、無いからね(笑)ネットもないし、学校の図書館になんてそんな本は無いし、基礎の基礎の本はもしかしたらあったかもしれないけれど。
それが今ネットでどんなものにもアクセスできるようになっているんですよ。
だから凄い理想的ですばらしい環境にあるので、「宇宙やりたい!」って思ったら、片っ端から論文読むとか、いろんな方々がやっているところを見聞きするとか、実際に行ってみるとか、そういったことをどんどんやっていくと、素晴らしい技術者や科学者になれると思います。

我々、インターステラテクノロジズはそんな若者にいつでも来てほしい、という風に思っているので、その分野に関してどんどん勉強していってください。

稲川貴大社長

インターステラテクノロジズでは、高校生・大学生・大学院生まで、インターンシップやアルバイトを積極的に受け入れています。いろんなカタチで学生さんに来ていただいて、実際に現場を見てもらったり、動いてもらいます。その中で学んでもらい、普段の勉強や活動に活かしてもらいたいと考えています。
今は、JAXAやこれまで宇宙事業をしていた大きな会社だけではなく、様々な宇宙ベンチャーがいろんな取り組みをしています。そういった大きな会社ではないプレイヤーのもとに飛び込むチャンスが増えてきているので、是非活用していってもらいたい。


取材後記

「僕はインフラをつくりたいんです。ITインフラの次は宇宙インフラだ。」と話すホリエモン(敬意を込め、あだ名で表記いたします)。ITでは、サーバーやOS等のインフラが整ったからこそ、今や誰もがスマホで様々なサービスを利用しています。宇宙も、インフラが整えば、今はまだ想像のつかないようなサービスがどんどん生まれるはず。だから、彼は宇宙インフラの一つであるロケットの開発に投資しているのです。ただ「宇宙に興味がある」、「ロケットが好き」という安直な理由ではなく、「インフラをつくりたい」というぶれない自分の軸とこれからの宇宙産業を見据えた上で、宇宙インフラへの投資。もしかしたら投資家としてはごく自然な考え方なのかもしれません。あえて言葉を選ばずに言いますが、私はただただ『ホリエモン、カッコいい!』と感激しておりました。私自身も何か一つ、ぶれない軸をつくってさまざまな活動に挑戦したいです。

そして、お二人の中高生に向けたメッセージは大学生の私にも響きました。

「理想的な勉強環境が整っている。」

「宇宙に関わるプレイヤーが増え、飛び込むチャンスが増えている。」

この恵まれた環境を利用しない手はありません。でも、その情報を知っているか知らないかで、様々なチャンスを失ってしまいます。

中高生のみんなに、少しでも選択肢を広げてもらいたい。そんな想いを胸に、今後もTELSTARを通じて情報を発信して参ります!

(荘司)

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