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【宇宙高校生】第2歩:もし天ってなに?

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大変お待たせしました!

もし天記事の第2回です!


「もし天」とは、東北大学・宮城教育大学の教員・学生と仙台市天文台のスタッフ総勢30人のサポートのもと、参加者の高校生に天文学者の体験をしてもらうイベントです。

4人程度の班に分かれ、天文学者と同じように「研究テーマを決め、天文観測とデータ解析を行い、結果をまとめ聴衆の前で成果を分かりやすく発表する」という研究活動を体験できます。

しかも、仙台市天文台が共催で行っているため、実際に天文学者が研究に使用している望遠鏡である「ひとみ望遠鏡」を使用できちゃいます!

学年も出身もバラバラで個性的な16人の高校生たち


まずは、一班4人の4班に分かれてチーム名・研究テーマ決めを行いました。

各チームに大学生スタッフ4名・先生1名という充実した体制で、なにか困ったこと分からないことがあったらすぐに質問できる環境になっています。研究テーマを決める際には、事前に出されていた宿題※や仙台市天文台の展示などからヒントを探し、わからないこと、疑問に思ったことを研究テーマとして挙げていきます。

そして、決定したチーム名+研究テーマはこちら!

チーム名『ムー』

研究テーマ『惑星状星雲と系外惑星の関係性の推測

チーム名『katachi ~music&galaxy~』

研究テーマ『銀河の様々な形に対して法則はあるのか?

チーム名『永遠のメリーゴーラウンド』

研究テーマ『渦巻/楕円銀河の形の要因

チーム名『MGX』

研究テーマ『銀河団の観測によるインフレーション理論の検証 〜宇宙の始まりをさぐる〜





ひとみ望遠鏡を使った観測



ひとみ望遠鏡制御室にてひとみ望遠鏡を使った観測の様子


銀河や星雲などの観測方法を仙台市天文台のスタッフの方から優しく丁寧に教えてもらい、各班の決定した天体を撮像します。実際に巨大な望遠鏡を操作し、高校生たちも感動していました。



ひとみ望遠鏡での観測、そしてPCでのデータの解析によって、設定したテーマについて研究を進めていきます。



※宿題って???
「天文学」ってあまり学校で勉強できないですよね。「もし天」の参加者も1年生~3年生まで幅広い学年の人が参加しています。宇宙についての知識レベルも様々な高校生たちがいきなり、研究テーマについて同じレベルで話し合ったり、議論したりすることは難しいです。そのため事前学習としてサポートする大学生が考えた宿題が出されます。内容は調べたらわかる程度の難易度で、その中で生じた疑問や分からないところが自分たちの研究テーマを決定するカギとなるのです。

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