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番外編 部分日食をスマホで撮ろう!

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あけましておめでとうございます!

2019年も宇宙広報団体TELSTARをよろしくお願いします!

2019年が始まって早々ですが1月6日に部分日食があることは皆さんご存知ですか。東京では1月6日の8時43分から11時36分にかけて最大で太陽の3割が隠される部分日食が起きます。(最大食分は0.4)そこで今回は部分日食のスマホでの撮り方を紹介します。
日食を見る行為は最悪の場合、目を傷めてしまう可能性もありますので、注意して行ってください。詳しくは国立天文台のサイトをご覧ください。

撮影機材の準備

・日食グラス
・スマホ
・三脚
・テープ等

日食を直接見たり撮ったりするにあたって絶対に必要なのが日食グラスです。決して黒い下敷きやサングラス等で代用しないでください。(これらの製品は減光できますが、目に有害な波長の光を十分にカットしてくれません。)今回は2012年の金環日食の時に買って、とっておいたグラスを使用しました。

日食グラス

撮影の下準備

まずは日食グラスをスマホに取り付けましょう。外れてもすぐに危険というわけではありませんがあまりカメラにもよろしくないのでしっかり固定しましょう。マスキングテープを使うとのりがスマホに残りません。

日食グラスとスマホ

次に三脚に取り付けて完成!
全て組み立てると以下の様になります

三脚とスマホ

いざ撮影!

三脚に固定して、太陽を見つけたらタップしてピントを合わせます。次にできるだけズームしましょう。また、太陽はとても明るいので出来るだけ暗くします。シャッターを押すときにぶれてしまうのを防ぐためにタイマーシャッターをONにするといいです。
以下が実際にスマホで撮影した太陽です。

(iPhone 7 Plusで撮影)

今は黒点もないのでただののっぺりとした太陽です。
この太陽が部分日食の時には欠けます。

実は、他にも太陽の影が欠けるのでそれを撮るピンホール撮影という方法があります。
こちらは穴をあけた厚紙があれば簡単に撮れます!

ピンホール撮影の例
2012年の金環日食を撮影


皆さん、1月6日は晴れることを願いながら万全の準備をして安全に天体ショーを楽しみましょう。

(西川 俊吾)

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