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8号特集・宇宙建築とびらの秘密、大公開!

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TELSTAR 8号の月面基地はご覧いただいただろうか。
ご覧いただいてないかたは、こちらでPDFをご覧頂きたい。

国際宇宙ステーションがもうすぐ退役となり、次に人々が目指すものは月の基地建設。これは、TELSTARが文献などを当たって調査した研究などに基づく想像の世界である。


2040年、人々は月を他の惑星探査の拠点とするため、新たな居住地とするため、そして、月そのものの探査・研究のために、月面に居住しはじめた。2015年の時点で月面には、いくつかの縦孔が見つかっていた。縦孔は、月面特有の放射線環境や温度環境を和らげ、人間に住みやすい環境を整えるのに適しているとされ、我々はその縦孔の中に基地を建設することとなった。

8号の冊子に掲載されている基地の外観は、マリウス丘のものである。ここには、科学者・エンジニアなど約120人が単身で居住している。この外観、実はただの絵ではない。建築関係者と我々が共同で設計した、CADデータなのだ。
実はこの一枚の絵の中にある地球の位置、太陽の当たり方、大まかな地形などは、マリウス丘の地図から算出している。外観の設計にも、3Dプリンタで作りやすい形を検討し、隕石に強い形、地球が中から見ることのできる角度など、様々な議論をしてきた。

そして現在TELSTARは、外観だけでなく基地の内装まで設計を進めている。基地の中では空気の問題、居住の問題、防災の問題など、様々な問題が出現する。それをひとつひとつ解決しながら、我々独自の基地を設計しているその全貌が、近日中に公開となる。WEBならではのかっこいいコンテンツになる予定なので、楽しみにしていてもらいたい。

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