初めまして、山田駿と申します。 好きなスポーツはラグビー!好きな食べ物は生ハムです!生ハムのプールに飛び込みたいくらい好きです(笑) TELSTARのことは、Twitterで知りました。説明会に参加して、‘‘本気さ”を感じ、「このメンバーの人達と一緒に活動したい!」そう思いました。 宇宙のことで興味があるのは、超小型人工衛星!ビジネスチャンスが増えて、もっと宇宙開発が活発になって欲しいです。 これからよろしくお願いします!

超小型人工衛星をより身近な物に

こんなに小さい人工衛星

突然ですが皆さんは、人工衛星ってどのくらいの大きさか、想像できますか?僕は軽自動車くらいの大きさかな?と思ってました。
ここで、人工衛星だいちの例を見てみましょう。 人工衛星だいちは、幅3.5m•奥行き4.5m•高さ6.5mです。



(だいち試験準備作業の様子 画像:JAXA)

大きいですね。 高機能な装置をたくさん積んだ人工衛星は、どうしても大きくなってしまいます。
しかし、近代の技術進歩により、小さな人工衛星を作ることが可能になりました。それが「超小型人工衛星」です!
超小型人工衛星の大きさは「ほどよし4号」で幅50cm、奥行き50cm、高さ80cmです。



(ほどよし4号と3号は同時に打ち上げられ、現在も宇宙で仕事をしています。画像引用:https://www.facebook.com/hodoyoshisat/photos/pb.507462929381323.-2207520000.1433327068./617858135008468/?type=3&theater)

このように人工衛星を大幅に小型化することで、コスト削減をし、量産化でき、また一回の打ち上げでたくさんの人工衛星を宇宙に運ぶことができるようになりました!

小さな人工衛星からのぞく世界

超小型人工衛星の特徴はこれだけではありません。他の機能を削った分、1つの機能が優れています。
ここでは超小型人工衛星と大型の人工衛星、それぞれが撮った画像を見比べてみましょう。 大きな地球観測衛星だいちで撮影した画像です。羽田空港や江ノ島などが見えていますね。


(陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)が撮影した横浜 画像:JAXA)


(陸域観測衛星「だいち」(ALOS)が撮影した広島市 画像:JAXA)
だいちは複数の高性能なカメラを持っているので、広い範囲を撮影することも、狭い範囲を詳しく撮影することもできます。

一方下の画像は超小型人工衛星「ほどよし4号」が撮った衛星写真です。 大型人工衛星にひけを取らないくらい、解像度の高い写真がとれます。


(超小型人工衛星「ほどよし4号」で撮影した広島県 Hodoyoshi-4 HCAM (6mGSD) Hiroshima, Japan LAT: 34.36, LON : 132.44 19th December 2014 引用:https://www.facebook.com/hodoyoshisat/photos/pb.507462929381323.-2207520000.1431700968./611289582331990/?type=3&theater)

超小型人工衛星の新たな試み

この超小型人工衛星を使って、宇宙ビジネスをしようという活動が増えつつあります。 その1つに、Skybox Imaging社の活動が挙げられます。
Skybox Imaging社は毎日、画像が更新される、Google Earthの実現を試みています。 今のGoogle Earthでは1〜3年前に人工衛星で撮られた衛星写真を使っているので、最新の情報を得られないという問題があります。Skybox Imaging社は、24機の人工衛星を打ち上げることで、従来より高頻度で撮影し、Google Earthで最新の画像を提供しようとしています。


(Skyboxの人工衛星SkySat Credit:Skybox)

実現すれば様々なメリットがあります。 例えば、嵐や洪水を定期的に監視することができます。これによって、タイムリーに警報を出し、迅速な避難を促すことで、災害の被害軽減に貢献することが期待されています。 動画:Skybox Imaging社の人工衛星で撮影された火山噴火の様子

使い方はあなた次第

私は、この超小型人工衛星の記事を書いていて、日本のお家芸「小型化」で、日本が活躍する日は遠くないと感じました。超小型人工衛星の利用法はあなたのアイディア次第です。

あなたは超小型人工衛星をどのように利用しますか??

*興味を持った方、TELSTAR5号や下記のURLをご覧ください。

http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/nsat/main.html

http://www.tel.co.jp/museum/magazine/spacedev/130422_topics_03
http://aerospacebiz.jaxa.jp/jp/publish/data/jaxabiz2014.pdf